その2 第42回 弘玄展 その1 のつづき
作品が果たしてそれを満足させられるものだったろうか? と反省。
年年書き込みの浅い作品で時間切れとなることも多いが、せめてどうせ見ていただくのなら、力一杯努力した作品を見せたいと思う。
会員数は減ってはいないが、作品を書き込んで納得のいく人は どのくらいいただろうと自問自答してみる。
もっと書けるような気もする。
わたしの作品は、エセ・ルパンが予告状を発令。
閉場とともに登場し、作品はなくなった。
大事にしてくれる人がいるのなら、作品も幸せだと思う。
思いもかけない出来事だったが、うれしい充実感を味わうことができた。
なお、掲載作者の敬称は略させていただきましたので、
ご了承下さい。 題字 佐藤中隠
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