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現代臨書展は、お正月に行われる恒例の臨書を
中心とした作品展である。
毎年欠かさず出品し、毎年見に行くこともできずにいる。
東京の三上石鳳君が東京にいるので、いつも画像を
送っていただいている。
多忙な彼が、いつの間に鑑賞しているのかは
定かではないが、かなりのフットワークである。
短い時間をぬって作品画像が届いた。
故郷の出品者や受賞作品が主となっているが、
この臨書展で活躍している元学生もいるので、
非常に頼もしく感じている。
人の出会いは本当に不思議である。
文字の大きさも小さいので、全体を鑑賞するのも
時間がかったことだろうと思う。
実に感謝している。
なお、掲載作者の敬称は略させていただきましたので、
ご了承下さい。
※ 多字数のため、作品の右上部分を拡大した画像(右側)と
並べてあります。 |

会場風景

会場風景 |