創玄展は、今回が 45回記念展ということもあり、今年の会場は気合い十分。
国立新美術館では、特別企画として特別企画として 「臨書大作展」 を開催。
理事や監事以上の先生方や、文部科学大臣賞受賞者の方々の臨書の大作が第1室を埋めていた。
鑑賞者でごった返す会場の人垣のなかで、私はぼうっと作品を鑑賞した。
大作の臨書は、線質も形も究極の完成度が求められる。
そして、なじみの深い臨書を、作品として完成するのは至難の業。
創作もいいが、臨書もいいな。。と、しみじみ鑑賞させていただいた。
なお、掲載作者の敬称は略させて
いただきましたので、ご了承下さい。
第45回記念 創玄展 (その2)
第45回記念 創玄展 の合宿 |